梅雨入り前の陽気な日は、
適度な日差しと心地よい風が吹いて気持ちがいいです。
三瓶の山の緑もだいぶ濃くなってきました。
ところで梅雨(つゆ・ばいう)は、なぜ梅の雨と書くのでしょうか?
梅雨(ばいう)の語源は、中国で生まれた言葉のようです。
もともとは、「黴(かび)雨」と書いて(ばいう)と呼ばれていたそうですが、
それでは語感がよくないという事で、
この時期は“梅の実が熟す頃に降る雨”という意味で、
「黴」と同じ発音の「梅」を当て、梅雨となったようです。
そろそろ「黴雨」の季節です。
今のお天気が良いうちに、カビ対策しっかりとしておきましょう。
交流の家でも、皆様が心地よく施設をご利用いただけるよう、
6月は宿泊棟の害虫駆除の燻煙など、職員全員での大掃除を予定してます。
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