交流の家の沿革

【昭和51年~ 開所】

昭和51年5月10日に地域の青少年教育の中核施設として全国13番目(青年の家として最後の施設)に設置された文部省附属施設で、同年11月14日に開所しました。その後、国立少年自然の家が全国14箇所に設置されました。

【平成13年~ 独立行政法人化】

平成13年4月1日に「独立行政法人 国立青年の家」に移行し、当施設は「独立行政法人 国立青年の家 国立三瓶青年の家」と改称。ちなみに「国立少年自然の家」は、「独立行政法人 国立少年自然の家」と改称。標語 life~SANbe~施設ポスターの作成時に標語として盛り込みました。lifeは、生き方、人生、生涯、生きる姿勢などを意味します。SANは太陽のサン(SUN)を意味し、beはLet it be のbeで自然のままに、を意味します。現在も正面玄関に掲示し、入所される利用者のみなさんをお迎えしています。

【平成18年~ 法人統合】

平成18年4月に、独立行政法人国立オリンピック記念青少年総合センター・独立行政法人国立青年の家・独立行政法人国立少年自然の家が統合して「独立行政法人 国立青少年教育振興機構」が発足した。この法人統合により、名称を「国立三瓶青少年交流の家」と改称。ちなみに、少年自然の家は青少年自然の家と改称。