三瓶も日に日に暖かくなっています。皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は、この冬、大いに盛り上がった「かまくら作り」の後半です。
幼児たちと3つの「かまくら」を作り、その一つが「バケツかまくら」だったことはお伝えしました。残りの2つも面白いですよ~。
1つは「ネズミかまくら」!この「かまくら」は、ネズミの形をしていて、口の部分から入り、しっぽの方から出ることができます。そして、雪遊び名人(研修指導員の狩野さん)が最後に加えた遊び心も楽しいです。しっぽの先を曲げたので、出口の明かりが見えません。しかも、トンネルも細長いので、子どもたちもちょっとした冒険心が味わえます。
そしてもう1つが「すべり台かまくら」!こちらは、作るうちに、「穴を反対側までつなげたい」「中で滑れたら楽しいな~」という、子どもたちのアイデアと行動力で、立派な「かまくら遊具」に完成しました(^-^;
今回、3つの「かまくら」作りを終えて、幼児たちに伝えたことは、「雪」は、いろいろな遊びができること。工夫次第でいろんな形が作れるし、協力して大きなものも作れます。 こんな体験を子どもの頃に、たくさんしてほしいですね。「雪さん」今年の冬もいろいろ教えてくれてありがとう!
FROM:たけさん