今回は三瓶青少年交流の家で「働く車たち」を紹介したいと思います。
皆さんになじみ深いのものは、送迎の際に利用されたこともある車たちですよね。
○大型バスは平成8年式で現在走行距離は20万kmオーバーですが、メンテナンスを重ねてきたこともあり、エンジンその他絶好調で最大62名の利用者を運びます。
○マイクロバスは平成19年式で走行距離9万km、27名を輸送できます。このバスは4WDですので、冬季の利用者を心強くお運びします。
○最後はエスティマです。この車は最も新しく平成28年式のハイブリッド+4WDです。利用者の皆様の送迎もありますが、職員も出張の際にもよく利用しますので、まだ新しい車ですが、走行距離は3万km直前です。
さて、冬を迎えると交流の家周辺は60~80cmの降雪となりますので、交流の家の働く車たちは4WDの車が多くなることはわかってもらえますと思いますが、今回は一般の家庭ではなかなか見ることのできない車たちをもう少しだけ紹介します。
交流の家では1月から「さんべで冬体験!歩くスキー」を計4回開催します。今年はしっかり雪が降ってくれるか、今から心配しています。ですが、雪が降ると次は皆さんを安全に迎えるため、施設内の道路の除雪が欠かせません。そのために活躍する車たちがショベルローダーと除雪機です。ショベルローダーは交流の家の道路の雪を、除雪機は利用者の皆さんが移動する通路等を中心に活躍します。現在、試運転に向けて最終メンテナンス中です。働いている姿を見事撮影できたら、また紹介させてもらいます。
安全に皆様をお迎えできる準備を頑張っていますので、ぜひとも「歩くスキー」にも参加してくださいね。お待ちしています。
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