10月14（土）～15（日）に第39回目となる「さんべ祭」が開催されました。
　今年のテーマは「みんなあつまれ！サンキューサンベ！！」。両日ともあいにくの雨でしたが、たくさんの方に集まっていただき、ほんとうに「サンキュー」の気持ちでいっぱいです。
　会場は、体験ブース「もりだくさんべ」、三瓶地域協育ネットワークブース「さんべSUN SUNビレッジ」、地域団体の作品展示、グルメ屋台などで賑わっていました。
　また、大学生ボランティアが企画・運営した「さんべ夢ステージ」、周辺の森を探検する「ワクワクサンベクエスト」や科学実験を体験する「ドキドキ魔女の館」など多くの子どもたちがワクワク、ドキドキで楽しんでいました。
　さらに今年は、ガチャピン・ムックとえりこお姉さんによる歌のステージもあり、子どもはもちろん、ポンキッキ世代のお父さんお母さんも「パタパタママ」などの歌で大いに盛りあがっていました。
　さんべ祭のフィナーレは、昨年に続き、雨模様でしたが、会場の参加者全員がひとつになり、風船を飛ばして、さんべ祭を締めくくりました。
　さんべ祭は来年、40回の節目を迎えます。これまでさんべ祭にご協力いただいたみなさんはもちろん、三瓶地域を訪れる人々、そして三瓶の自然に感謝をし、みなさんに喜んでいただけるような祭にすべく、準備をしていきたいと思います。
　今後も交流の家では、ロボット、絵本、クリスマス、歩くスキーなどの体験イベントがまだまだあります。また、イベント以外でも家族だけでご利用できますので、ぜひ三瓶青少年交流の家へお越しください。

　ＦＲＯＭ：じゅうべえ