25日の午後は、「しろくまのパンツ」、「やさいさん」の絵本で有名なtupera tupera の亀山達矢さんにお越しいただき、事業を行いました。さんべにいそうなへんな生き物を自分で想像し、アクリル絵の具で塗っていきます。完成した作品を思い思いに張っていくと・・・・三瓶の山にたくさんの生き物が現れました。
猫のような作品の隣に、足のながーいワニのような生き物がいたり、親子のような3匹のへんてこな生き物がいたり、物語を想像しながら、眺めると本当におもしろい!
さらに、さらに、このじゃばら段ボールに魔法をかけるために、全員外に出てもらった後、もう一度会場に戻ると、自分の作品が光ってる!参加者は思いもよらないサプライズに歓声を上げていました。
夜は、「夢屋のおっちゃん」中村由利江さんの紙芝居がありました。子どもたちは親の膝の中にすっぽり座って楽しそうに聞き入っていました。
26日は、怖い話や動物の話など7つの部屋があり、好きな部屋に行って絵本の読み聞かせを堪能しました。
みんなの作った作品は、所内に掲示したいと思います。また探しに来てくださいね。
FROM:かにちゃん