穏やかな冬日和がつづいておりますが、先週末にまとまった積雪があったため、三瓶山は真っ白な雪に包まれています。
冬の三瓶といえば、やっぱり雪の活動が魅力!
歩くスキーやそり遊びなどいろいろな楽しみ方がありますが、昼も夜も楽しむことができる、とっておきの活動として「雪灯ろうづくり」があります。
工夫をこらしながら雪灯ろうをつくるのも楽しいですし、一面の銀世界の夜、ふんわりとした優しくて温かな光に心がほっこりとなります。
雪灯ろうといえば…、交流の家のご近所のまち“志学”では今年も、冬の風物詩となったイベント「さんべ志学の雪あかり」がおこなわれます。
今年は2月11日(土)、やさしい光が志学の夜をつつみます。
メインイベントのキャンドル点灯は、日が暮れてからですが、今年は、そり遊びやアイスクリーム作りなど、お昼から楽しめるプログラムや、イベントの主役「雪あかり」づくりの参加者も募集されています(雪あかりづくりは事前予約が必要)。夜のキャンドル点灯までの時間もたっぷり楽しめそうですね。
また、当日はなんと、三瓶温泉「志学薬師・鶴の湯」さんの無料開放もあったり、名物シシ汁や限定の雪あかり鍋などの出店もあったりと、心も体もおなかも温まりそう!
冬の三瓶もわくわくすることがもりだくさんです。
お出かけの際は、どうぞ暖かい服装で、お車の方は冬用タイヤでお気を付けてお越しくださいね。
「さんべ志学の雪あかり」公式ホームページ
FROM:まりりん
雪あかりが照らす…☆三瓶の冬の風物詩!
2017.01.19