11月12日（土）に、2家族限定で、地域ぐるみで「体験の風をおこそう」運動推進事業“地域は体験の宝庫！『おいしいコンニャクつくりましょう①』”がありました。
　参加された家族や指導してくださる方、スタッフの自己紹介のあと、作り方の説明を聞き、作業に入りました。
「へぇ～、コンニャク芋ってこんなお芋なんだ～」
コンニャク芋の姿にびっくり。毎年秋に掘り起こし、また春に植えてを繰り返すこと3年。三瓶の豊かな自然の恵みを受けてすくすく育った直径15cm～20cmの掘ったばかりのコンニャク芋と三瓶の岩清水を使って作りました。いろいろな作業があり、あっという間に時間が過ぎました。（作り方は参加してのお楽しみ！）
　「こんな風にしてできるんだ～」「初めてで楽しかった！」
　できあがった後は、いよいよみんなで試食です。わさび醤油、ドレッシング、黒蜜きなこなどいろいろな味で、できたばかりのコンニャクを楽しみました。
「おいしい～！」「やわらかい～」「おでんとかにしたら味がよくしみそ～」
お店で売られているのとは違い、やわらかくて口当たりのよいコンニャクにみんな大満足！一袋ずつお土産にもいただきました。
この事業は、11月から来年3月まで、毎月第2土曜日に開催しています。12月からの②～⑤は随時募集（2家族限定！先着順！）していますので、この機会にぜひみんなで“おいしいコンニャクつくりましょう！”詳しくは交流の家HP“イベント情報”をご覧ください！

ＦＲＯＭ：Ｈａｋｕ