10月15(土)~16(日)に第38回目となる「さんべ祭」が開催されました。
今年のテーマである「だからわくわくもりだくさんべ!」の文字どおり、わくわくするようなもりだくさんのイベントをたくさんの人たちが楽しんでいました。
もりだくさんな体験ブースとして、竹細工、バームクーヘンづくり、茶道、さんべリンピックなど体験できる「わくわく体験 もりだくさんべ」や三瓶周辺の体験活動を紹介する三瓶地域協育ネットワークブース「さんべSUN SUNビレッジ」などあり、どのブースでも楽しそうな笑顔がもりだくさんでした。
恒例の「さんべ大鍋」のほか、地元のグルメ屋台がたくさんならぶ中、大学生ボランティアが企画・運営した「さんべ夢ステージ」として、会場の子どもたちとのレクリエーションや楽しいながらも自然の大切さも学べる劇などのステージを披露しました。ほかにも、スタンプラリー、ヤギのめえちゃんの見つめる中でのべっこうあめづくりなど体験活動ももりだくさんでした。
二日目はあいにくの雨模様で、講堂でのステージ発表となりましたが、大田ウインドオーケストラ&おおちブラス同好会の表現豊かな演奏、勇壮な多根神楽、出雲高校ダンス同好会の圧巻のダンスパフォーマンス、梶谷美由紀with大畑茂樹カルテットによるノストラジックな歌声と演奏で、これまたもりだくさんでした。
さんべ祭のフィナーレは、雨の中でしたが、会場の参加者全員が1つになり、それぞれの思いを込めた色とりどりの風船を飛ばして、盛大なものとなりました。
三瓶は、また来たくなるような魅力がもりだくさんなところです。それぞれの「だから」があり、これからも「だから」は限りないでしょう。
交流の家では、今後も様々な体験イベントを企画しておりますので、ぜひご参加ください。また、イベント以外でのご利用もお待ちしております。
とりあえず、さんべ祭はまた来年。なごり惜しいですが。。。。
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