「さんべ絵本フェスタ」で三瓶に笑顔があふれました。

2017.11.14

11/11・12、地域ぐるみで体験の風をおこそう運動推進事業「さんべ絵本フェスタ」を開催しました。
 この事業は、三瓶周辺地域と連携し、参加者に絵本や読み聞かせのすばらしさを知ってもらい、進んで読書活動をする子供を育てることを目的に開催しました。
 初日の午後は、「絵本トラベル」。参加者さんは、6つの「くに(読み聞かせブース)」のうち、旅程表に合せて好きな「くに」を旅行し、いろんな「くに」を楽しんでおられました。中でも、絵本専門士さんの「わくわくのくに」では、参加者と一緒に楽しむ、まさにわくわくな「くに」で、さすが絵本のスペシャリスト、たいへん盛り上がっていました。
 夜は、三瓶自然館サヒメルの遠藤学芸員を講師に招いた「絵本で学ぶせいめいのれきし」。「せいめいのれきし(岩波書店)」の絵本を使って、化石や恐竜のお話をしていただきました。小さい子にはまだ難しい内容でしたが、家族でアンモナイトの化石のレプリカを作り、生命の歴史を学ぶことができました。
 2日目は、この事業のメインとなる「あべ弘士さんとキリンをつくろう」。「あらしのよる」シリーズで絵を担当されるなど多数の受賞作を手掛けている絵本作家のあべ弘士さんを講師に招き、ダンボールでキリンを作りました。家族で楽しそうに色ぬりや飾りづけをされ、それぞれ個性的なキリンが出来あがりました。どれも美術館に飾りたいくらい素晴らしい作品で、世界に一つだけのキリンをうれしそうに持って帰られていました。
 私は絵本や読み聞かせについて素人で、そこまで興味がなかったのですが、この事業に携わり、参加者さんの楽しんでいる姿を見て、絵本の持つ力、すばらしさを実感することができました。今後、絵本を集めている自分がいるかもしれません。
 参加者のみなさん、あべ弘士さんをはじめ、講師として協力していただいたみなさん、本当にありがとうございました。

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