交流の家では、幼児と関わる職業に就かれている方々や、これから幼児教育の職に就きたいと考えている方々と一緒に、幼児期の運動遊びの大切さや、指導の工夫、あそび場づくりについて考える研修会を行っています（小学校や児童クラブなど、小学生と関わる方も可）。
　今年度は、島根県立青少年の家（サン・レイク）の人気プログラム「にんにんチャレンジ」の視察と研修を企画し、参加者を募集しています。
　「にんにんチャレンジ」は、年長児～小学２年生が、規則正しい生活や様々な運動遊びを、忍者の修行を通して体験する宿泊プログラムです（１日目の活動を見学します）。
　当日は、子どもたちが、様々な忍者の修行（運動遊び）にチャレンジする姿を見学し、研修やワークショップを通して、日常の運動遊びの大切さや、子どもをやる気にさせる工夫、そのための環境づくりについて考える機会にできればと思っています。
　日常の指導に活かせるヒントを持ち帰ることができる、楽しい研修にしたいと思っています。興味を持たれた方、是非、ご参加ください。

ＦＲＯＭ：たけさん